【1枚目】草間彌生「赤かぼちゃ」2006 年 直島・宮浦港緑地 写真:青地大輔
【2枚目】ベネッセハウス ミュージアム 写真:大林直治
【3枚目】大竹伸朗 直島銭湯「I ♥湯」(2009) 写真:渡邉修
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※画像はイメージです。
【1枚目】草間彌生「赤かぼちゃ」2006 年 直島・宮浦港緑地 写真:青地大輔
【2枚目】ベネッセハウス ミュージアム 写真:大林直治
【3枚目】大竹伸朗 直島銭湯「I ♥湯」(2009) 写真:渡邉修
◆世界が認めた直島とは?
瀬戸内海に浮かぶ直島(香川県)は、世界が注目するアートの聖地。英語の旅行ガイドブックとして世界一のシェアを誇る『ロンリープラネット/ ベスト・オブ・ジャパン(2019) 』 において、“ 素晴らしい体験が出来る日本の名所” で9 番目になるなど、多彩な分野で世界から評価を受けています。 日本の原風景の自然とアートが融合する場所、そして地域コミュニティと世界を同時に感じられる場所、そんな特別な直島という場所で、あなたの「 よく生きる」を考えてみませんか。普段出会うことのない人たちとのかかわりの中で、きっとたくさんの気づきが生まれるはずです。(直島から見た瀬戸内海の風景 写真:渡邉修)
◆世界を視野に入れた進路を考える特別なプログラム
将来を考えるにあたって必要なことはなんでしょうか。
「今すぐ役に立つこと」だけを追い求めるのではなく、「生涯にわたって、自分自身がどう生きるかを考え続けること」それこそが豊かな人生を生み出すのではないでしょうか。
今回のCampでは、美しい瀬戸内の風景の中で、「よく生きる」を考える時間をたっぷり用意しました。
多彩な作品との対話を通して、さまざまな表現方法を知り、さまざまな感じ方に触れること。日常生活とは違う、他者との深い対話を通して、自分を知り、生き方の選択肢を知ること。はじめて出会う人たち、人生の少し先輩たちと関わりながら自分の好きを発見すること。
これから自分の人生を考えていくときに役立つ力を学び、体験する貴重な機会。
自分の未来を描くのが楽しくなる、とっておきの4日間を、直島で過ごしてみませんか?
【POINT1】プロの解説で「アートの見方」を学ぶ-世界の教養に触れる-
直島文化村アートスタッフ・福武財団スタッフによるプライベートセミナー・ガイドツアーがあるので、はじめて現代アートに触れる方も安心!「アートの聖地」とも呼ばれる直島がなぜこれほど海外から認められているのか、そして地域の人たちとどうかかわってきたのか。これまでの直島の取り組みを通じ、地域と世界をつなぐアートの役割を学びます。
【POINT2】あなたのアイデアを「アート作品」に-想いを形にするワークショップ-
直島の作品の中でもとても人気のあるアーティスト、ジェームズ・タレル。彼がテーマとして扱う“光” を使い、福武財団スタッフによるワークショップを開催します。 同じテーマに基づいてそれぞれ作品をつくりますが、同じ作品はひとつもないはず!さて、夜の直島でどんな感動が生まれるでしょうか?
【POINT3】「質問力」を磨こう!-グローバルな世界で活きるコミュニケーション-
3日目はノートルダム清心女子大学准教授トム・ファースト先生監修のフィールドワーク!大学生のサポートを受け、英語を使いながら、観光客、地元の人たちとアートについて対話をしてみましょう!「Question」をテーマに、グローバルな世界で必要とされるコミュニケーションについて実践しながら学びます。
【POINT4】世界に飛び出した先輩と直接「対話」!-自分の未来をイメージしてみよう-
トビタテ生や海外トップ大に進学した先輩と直接話せる機会をご用意!これまで多くの海外大進学者を輩出してきたベネッセだからこそできる先輩セッションです。「海外で学ぶってどんな感じ?」「何が一番大変?」グローバルな世界に一足先に飛び込んだ先輩たちのリアルな声を聞いてみましょう! 3日目の交流会パネリストは、海外トップ大生を多数輩出している海外トップ大進学塾Route H スタッフが務めます。
【注】トビタテ生とは、官民協働の海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN」を利用して、海外留学をした学生を指します。
【POINT5】考えを「伝える」力を身につける-毎日の振り返りとプレゼンテーション-
世界で活躍するために必要なのは英語力だけでしょうか?英語はあくまでツールであって、それよりも大切なのは、「伝えたい」というあなたの想い!ワークショップでの学びや直島で出会った人たちとの会話から、自分の感じたこと、学びにつながったことを毎日振り返ります。最終日には「未来プレゼンテーション」を行い、これからのアクションを メンバー同士でシェアします!
◆「直島ふるさと海の家 つつじ荘」に滞在
つつじ荘は、とてもユニークな宿泊施設です。今回は、気軽にキャンプ気分が楽しめるモンゴル式のテント“パオ” にご宿泊。目の前に広がる瀬戸内海は、直島のどの宿から見るよりも近く、穏やかな波や行き交う船に瀬戸内の心地よさを感じます。
つつじ荘には、ホテルのような整った便利さはありません。しかし、ここには自然の中で日本の風景と少しの異国情緒に触れながら、非日常を肌で感じていただける環境があります。肌をなでる潮風や波の音、空の色に鳥の声など、つつじ荘にあふれる自然は、毎日、毎時間、違った顔を見せてくれます。そんな変化を感じ取る感覚が目覚め、アートを受け止める感受性も鋭くなってゆく。『直島ならではの滞在』を存分に楽しんでいただける場所がここ、つつじ荘です。
受付は 2月28日 まで
お問い合わせはこちら
日程 | 2020年4月1日 (水) 〜 2020年4月4日 (土) | ||
旅行代金 |
74,800円 |
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対象年齢 | 12歳 ~ 15歳 | ▼ 詳細・注意事項 | |
滞在地 |
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研修場所 | 直島ふるさと海の家 つつじ荘、直島ホールなど | ||
滞在方法 | 直島ふるさと海の家 つつじ荘 | ▼ 詳細・注意事項 | |
食事 | 朝3昼2夜3 | ||
出発地 / 帰着地 | 香川県直島町・宮浦港(岡山駅・高松駅からの移動サポートあり) | ||
添乗員 | 同行しませんが、ベネッセ海外留学センタースタッフおよび現地スタッフがご案内いたします | ||
最少催行人数 | 12名 | ||
締め切り日 | 2020年2月28日(金) |
※プログラムの日程は現地の天候や交通事情などにより変更または中止する場合があります。
日程 | 午前 | 午後 | 食事 |
---|---|---|---|
4月1日(水) | 岡山駅・高松駅からの移動サポートあり(宮浦港までの交通費は各自負担) | 直島・宮浦港にて集合(13:00) オリエンテーション、自己紹介 レクチャー「現代アート×直島について」 「ベネッセハウス ミュージアム」ガイドツアー トビタテ生によるワークショップ 夕食・参加メンバーとの交流会(BBQ) |
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4月2日(木) | 「李禹煥美術館」での対話型鑑賞、昼食 | 「地中美術館」鑑賞レクチャー 「地中美術館」を各自鑑賞 “光のアート” ワークショップ 夕食、作品投影会 直島銭湯「I ♥湯」( 希望者のみ) |
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4月3日(金) | ワークショップ「アートの可能性と“ Question”で広がる世界を知ろう!」 「家プロジェクト」鑑賞 |
フィールドワーク「ローカルな島のグローバル化に触れよう」 感想シェア・プレゼンテーション 夕食 海外大学に進学した先輩とのトークセッション |
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4月4日(土) | ワークショップ「自分の未来像、明日からできるアクションについて考えよう」 | プレゼンテーション、感想シェア 修了式、昼食 直島・宮浦港にて解散(14:30ごろ) 岡山駅・高松駅までの移動サポートあり(宮浦港からの交通費は各自負担) |
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4月1日(水)
岡山駅・高松駅からの移動サポートあり(宮浦港までの交通費は各自負担)
直島・宮浦港にて集合(13:00)
オリエンテーション、自己紹介
レクチャー「現代アート×直島について」
「ベネッセハウス ミュージアム」ガイドツアー
トビタテ生によるワークショップ
夕食・参加メンバーとの交流会(BBQ)
4月2日(木)
「李禹煥美術館」での対話型鑑賞、昼食
「地中美術館」鑑賞レクチャー、「地中美術館」を各自鑑賞
“光のアート” ワークショップ
夕食、作品投影会
直島銭湯「I ♥湯」( 希望者のみ)
4月3日(金)
ワークショップ「アートの可能性と“ Question”で広がる世界を知ろう!」
「家プロジェクト」鑑賞
フィールドワーク「ローカルな島のグローバル化に触れよう」」
感想シェア・プレゼンテーション
夕食・海外大学に進学した先輩とのトークセッション
4月4日(土)
ワークショップ「自分の未来像、明日からできるアクションについて考えよう」
プレゼンテーション、感想シェア
修了式、昼食
直島・宮浦港にて解散(14:30ごろ)
岡山駅・高松駅までの移動サポートあり(宮浦港からの交通費は各自負担)
受付は 2月28日 まで
お問い合わせはこちら
お申し込みいただく前に、「旅行条件書」、及び「個人情報保護方針」を必ずお読みください。
同意いただける場合は、「同意する」にチェックをしてください。
本旅行条件書は、旅行業法第12条の4に定める「取引条件説明書面」および同法12条の5に定める「契約書面」の一部となります。旅行条件書は印刷または保存のうえ、保管していただけますようお願いいたします。
Benesseならではの特別企画!「よく生きる」を考える4日間
Benesseならではの特別企画!「よく生きる」を考える4日間 「海外トップ大進学塾 Route H」や「トビタテ!留学JAPAN」が企画協力した特別プログラム!瀬戸内海に浮かぶ人口3,000人の小さい島ながら、アートと地域コミュニティの融合など、その独自の発展が世界から注目されている直島。 多い年には年間70万人以上の観光客が訪れ、ローカルな島ながらグローバル化を実感させられる不思議な場所です。
今回はこの直島を舞台にした国内キャンプが新登場!表現力、質問力、対話力などを磨き、世界で活躍するためのヒントを学びます。 アートにかかわるスタッフだけでなく、トビタテ生や海外トップ大に進学したRoute H卒業生も参加し、皆さんをサポート!
もしあなたが今「進路ってなんだろう」ともやもや考えているのなら、きっと小さな一歩になるはずです。 自分自身を見つめ、自分らしい将来を描くために、世界と自分をつなぐヒントを探りましょう!
◆3月出発設定あり◆
詳細はこちらよりご確認ください。