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現地レポート

留学中の先輩たちが、日本と海外の生活の違いや、大学の授業やホームステイ先での生活など、現地の様子をお伝えします。

EnglishとAnthropologyの授業

敦澤李里海
現地レポーター: 敦澤李里海 さん

今学期私が取っていたEnglishとAnthropologyを例にあげたいと思います。
Englishの授業は週に3回、宿題として小説を毎回40~80ページ読むことと、約2週間に1回のペースで1000~2000字(3~6ページ)のエッセイがありました。私は大体2時間、週末は1日中費やして本を読み、エッセイは毎回2日間ほどで書き上げていました。テスト前は単語の復習もしなければいけなかったのですが、そちらは隙間時間やバスでの通学中の時間などを使って勉強していました。
Anthropologyの授業は、毎週3~5ページほどの記事を教科書から読み、それに対するエッセイを1ページほど書くことが宿題でした。この宿題はだいたい1~2時間かけてこなしていました。この授業ではもう1つ教科書を使い、さらに先生が作ったパワーポイントも使うのですが、テストはこのもう1つの教科書とパワーポイントから出題されるので、勉強量は比較的多い方です。テスト前には大体1日2~3時間、丸1日授業がない日は1日中費やして勉強します。教科書の範囲は大体180ページ分で、先生のパワーポイントで取り扱ってない内容がたまに出てくるので、教科書もパワーポイントも注意して勉強しないといけません。

私が今学期とっている授業はこれだけではないので、他の教科に費やす時間も考えると、最低でも1日に3時間は授業外で勉強しないといけないという状況です。

レポートテーマ:
大学での勉強

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