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現地レポート

留学中の先輩たちが、日本と海外の生活の違いや、大学の授業やホームステイ先での生活など、現地の様子をお伝えします。

大学においての1か月の生活費

長谷川航
現地レポーター: 長谷川航 さん

一ヶ月の生活費ですが、昨年から少し高くなってしまいました。 以下詳細です。

家賃$450 携帯$50 光熱費$30 インターネット$20 車の保険$236(車両保険つき) 食費$300(友人との外食も含めて) ガソリン$130 Netflix, Apple Music, Amazon Prime等 $30 消耗品$50 雑費$50

合計$1350

アメリカのシリコンバレーでは今、だいたいガソリンは¥102/L で、僕は通学や友人との遠出を合わせて1カ月 約700kmほど走っています。これは周りに比べてよく車を使っている方で、知り合いの中にはこの半分ほどしか走らない人もいますので、ガソリン代を節約しようと思えば公共交通機関を使うといいと思います。最も、その公共交通機関が不十分なので車に乗るのですが…

車の保険に関しては、どの会社、どんな保険内容にするかなどで大きく金額が変わってきます。僕はアメリカで免許を取得したので運転歴も浅く、保険も手厚くかけてあるので高いですが、最低限の補償内容にすれば金額もだいたいこの半額ほどにはすることができます。もう運転にも慣れてきたので少し安くしてみようかなと僕も考えています。

食費に関しては、自炊をほぼ毎日していますが、週に一度ほど決まって外食をします。その際、やはりチップを払ったりすると安いお店でも結局高くついてしまうのが現実です。あと、自分はついついまとめ買いをしてしまうので、そうすると食べきれなくなって悪くなった食品が出てきてしまったりしてどんどん食費がかさみます。(できるだけそうしないようにはしているのですが…)

結論、一人暮らしですので、自分で切り詰めれば節約できる部分もたくさんあります。いつも精一杯頑張っているつもりですが、やはり甘いところがまだまだたくさんあります。来年のレポート提出時にはもっと安い結果を報告できるように頑張って行きたいと思います。

家計簿をつけない人が周りに結構多いですが、やはりちゃんとつけた方がいいと思います。つけるのが面倒だという人には、Bank of Americaなどで、自動で支出をカテゴリー分けしてくれるサービスがあるのでそれを活用することをおすすめします。

レポートテーマ:
大学においての1か月の生活費

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