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現地レポート

留学中の先輩たちが、日本と海外の生活の違いや、大学の授業やホームステイ先での生活など、現地の様子をお伝えします。

大学の成績(評価のされ方、よい成績を取るために意識していること)

敦澤李里海
現地レポーター: 敦澤李里海 さん

GPAは4.00点満点の小数点第2位までが含まれます。成績のつけ方は教授によって様々ですが、大体の教授が全体の成績を授業態度(授業中の発言や出席、欠席)、中間試験(1~3回程)、期末試験、その他宿題やエッセイのカテゴリーに分けて評価します。特に中間試験と期末試験は最終的な成績に大きく関わる傾向があるので、毎日宿題をきちんと出してるからといって、試験勉強で手が抜けるわけではありません。他にも、オフィスアワーといって、教授が生徒のために質問などの時間を設けていることが多いので、授業でわからないところや課題についてアドバイスをもらいたいときなどは自分の教授のオフィスアワーに行きます。オフィスアワーではなくても、私は授業が終わった後によく教授のとこへ行って質問したり、エッセイについてアドバイスをもらったりします。時間がない時や家で宿題をやっていて困ったときは教授にメールで相談もします。私はオンラインといって普通の授業のように教室で行われるのではなく、パソコンを通じて授業が行われる授業も取っています。私がオンラインの授業を取る上で特に大切だと思うことは、積極的に質問やメールをしたり課題を期限内に出すことだと思います。私は授業が終わった後によく教授のとこへ行って質問したり、メールで相談したりします。どの教科でも、教科書を使わない教授もいます。そういう時は、授業内で教授が使っているパワーポイントや教授の話などを自分でノートを取りながら授業を受けることが大事です。授業内容は中間試験や期末試験に大きく関わるので、復習する時に授業中の大切なポイントは何かをわかっておく必要があります。私が思う良い成績を取るために特に大切なことは、教授に自分のことを覚えてもらうこと、課題を期限内にしっかり提出すること、授業中に教授が話していることをしっかり聞くことだと思います。

レポートテーマ:
大学の成績

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