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現地レポート

留学中の先輩たちが、日本と海外の生活の違いや、大学の授業やホームステイ先での生活など、現地の様子をお伝えします。

大学での課外活動

難波美朋
現地レポーター: 難波美朋 さん

後3ヶ月でコミュニティーカレッジを卒業するようになり、就職活動についても考えるようになりましたが、まだまだ具体的に固まっているわけではありません。大学生活をしている間は、CPT(Carricular Practice Training)といって1年間の間、大学に通いながら、留学生でもインターンシップをする事ができます。ただ自分の専攻と関係していて、スタッフからの許可も必要など、制限も色々あります。私も夏休みに考えていましたが、少し時間や制約的に難しそうだったので断念しました。インターンシップは早いうちから経験する事が重視されていて、周りの友達でも熱心に参加している人は多くいます。私は4年生大学から卒業した後でいいかなくらいに考えていますが、まだわかりません。アルバイトは校内の図書館で、スチューデントアシスタントをしています。本の整理、貸し出し、図書館にあるパソコンやプリンターの使い方についてのアシストなどが主な仕事です。一年前からしているバイトなので慣れもあり楽しくしています。私の大学での話ですが、キャンパス内でのアルバイトは留学生・現地生の両方から人気が高く競争率が高いこともありますが、各学期ごとにやめる人も多く、早いもの勝ちな時もあります。もしアルバイトがしたければ、常にアンテナを張って情報を収集しておく事が大切だと思います。日本のように毎日活動しているようなサークルはありませんが、クラブやグループはたくさんあります。私も日本文化のクラブを立ち上げてイベントを行ったりしています。私の大学では学期の初めに歓迎イベントなどもキャンパス内で開かれています。ビジネス専攻の人のためのクラブ、LGBTQをサポートするクラブ、私たちみたいな国の文化を伝えるクラブなどが多いです。

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大学での課外活動

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