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現地レポート

留学中の先輩たちが、日本と海外の生活の違いや、大学の授業やホームステイ先での生活など、現地の様子をお伝えします。

日本の常備薬

敦澤李里海
現地レポーター: 敦澤李里海 さん

初めて海外に渡り、新しい土地で生活を始める時、日本から何を持って行ったら良いか迷いました。今回は、実際に海外進学した私が日本から持って行ってよかったと思ったものを紹介したいと思います。

まずはエコバックです。お店のほとんどは袋が有料なので、スーパーなどで買い物をする時にはエコバックが必須です。トレーダージョーズなど、可愛いエコバックを売っているスーパーもあるので、そこで現地調達するのも良いですね!

次に、風邪薬や目薬、酔い止めなどです。風邪のひき始めや少し体調が悪い時に日本から持ってきた風邪薬などがあると、アメリカで自分に合った薬を探す時間も省け、安心して服用することができます。私は個人的に目薬もよく使うので常に持ち歩いています。アメリカで目薬を探して買ったのですが、日本のようにスーッとするものがなく、形も違って使いずらかったので、目薬は日本から持ってきたものを使うようにしています。私は乗り物酔いが激しいので酔い止めも持ち歩いています。アメリカでも自分に合う酔い止めを探したのですが、あまり効かなかったり、すごく眠くなってしまうものもあったので、日本で自分に合った酔い止めを買いだめしておいてそれをアメリカに持っていくようにしています。

小さめのショルダーバッグもあると便利です。カリフォルニアで生活し、ショッピングモールなどに行ってみて、現地の人がほとんどバッグを持ち歩いていないことに気がつきました。みんな小さいお財布と携帯だけをズボンのポケットに入れて行動していたのです。ショルダーバッグがあれば携帯、お財布だけじゃなくハンカチなども入れられて、そのままお財布を持ち歩くよりもスリに会わないと思うので良いと思います。

アメリカへ持って行って全然使わなかったものの一つに電子辞書があります。私がまず驚いたのは、語学学校で日本人以外に電子辞書を使っている生徒がいなかったことです。授業中は先生の話を聞いて、発言するのに忙しく電子辞書を使う暇もなかったというのと、アパートで自分で勉強するときもパソコンの方が便利だったので、電子辞書は持って行ってもあまり使いませんでした。辞書を使って調べるよりも人と話して、英語を聞いて、慣れていく方が大事だったと感じます。

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