家族のサポートへの感謝、後輩へ今後の進学先の選び方

アメリカの大学に通っていろいろな人と出会い、視野を広げられたことや、友達と一緒に住んで楽しい生活が送られたこと、好きな授業を取り自分の学びたいことを学べたこと、料理や家事、部屋の契約など人生経験を積めたのは全て海外進学をサポートしてくれた家族のおかげだと思います。

周りに似たような進路の子がいなかったし、わからないこともたくさんありましたが、積極的にサポートしてくれる家族がいたことはとても感謝しています。惜しくもコロナのせいで卒業をアメリカで迎えることはできませんでしたが、学校はこの先状況が良くなった頃に対面での卒業式を開く予定らしいので、その時は家族みんなで卒業式に参加できたら良いなと思っています。

今回コロナを通して、各国や各大学がどのように留学生に対応しているか、医療費やワクチン接種のしやすさなどに違いが見られたと思います。これから海外進学・留学する方は、学業だけでなく生活面でも住みやすさなどを考慮して進学先を選ぶと良いと思います。私の友達でも、去年４年制大学に編入したのに、まだキャンパスに行ったことのないという子もいます。もしコロナがまだ落ち着かない中で海外進学・留学する際、本当に自分が学びたいこと、その学校に通う価値、オンライン授業の質、または制限された中でのキャンパスライフが本当に自分のためになるのか、自分がきちんと生活していけるのかを十分に考えることをおすすめします。応援しています。

レポートテーマ：

親への感謝・後輩に伝えたいメッセージ

留学を決めた先輩たちの生の声をお届け！