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現地レポート

留学中の先輩たちが、日本と海外の生活の違いや、大学の授業やホームステイ先での生活など、現地の様子をお伝えします。

日本と海外の生活で大きく違ったこと

多田隈夏実
現地レポーター: 多田隈夏実 さん

カナダでの毎日の生活を通して日本と大きく違ったことはやはり食生活だと思います。私の実家がお米を作っていることもあって、日本では毎日炊き立ての白米を食べていたのですが、 バンクーバーに来てからはお米よりもパン類が多い生活になりました。お米もあることにはあるのですが、日本で食べるようなお米よりももっとポロポロしたお米だったので、なんとなくもっとおいしいマフィンやクッキーを食べることが多かったです。

また、やはり売ってある食べ物一つ一つの量が多いので、日本にいた時のように一食でご飯とおかずと汁物とサラダと…と食べるより、朝にマフィン、昼にグリルチキンと付け合わせ、夜にサラダ、など一食ごとで違う栄養素のものを食べるようになったと思います。 一年生は大学のミールプランに入るようになっていたので、そのミールプランを使って大学内のいろいろなダイニングで食べることが多かったです。 また、そのミールプランには大学内のレストランも含まれていたので、テスト終わりやちょっといいことがあったときに、友達とレストランでステーキを食べることもありました。 他にも、大学構内にあるsubway、starbucks、カナダでメジャーなファストフード店のTimHortons、スムージー屋さんのbooster juiceなどでもそのミールプランが使えたので、ダイニングのご飯に飽きた時や、テスト勉強のお供に買って図書館に行くことも多くありました。

正直、一番心配していたことが食生活の変化だったのですが、大学での毎日のご飯はとてもおいしいし栄養もちゃんと管理すれば取れます。ダイニングごとに様々な工夫がされていて、日替わりでいろんな国の料理が用意されていたり、週末限定で点心が売られていたりなど、ダイニングごとの違いを楽しむこともできました。日本にいた時と比べると変化としては大きかったのですが、それも海外進学の良さの一つだと思います。

レポートテーマ:
日本と海外の生活の違い

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