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現地レポート

留学中の先輩たちが、日本と海外の生活の違いや、大学の授業やホームステイ先での生活など、現地の様子をお伝えします。

将来の選択肢の幅の広がり、コロナウイルスの影響

池田夢叶
現地レポーター: 池田夢叶 さん

 アメリカの大学へ進学して良かったことはもちろん、大変だったこともあります。

 1番大変だったことはコロナウイルスによる影響です。もともとアメリカへ行く予定だった数カ月前から感染が広がり、感染拡大前のように全ての授業を対面で行うことができず、オンラインで授業を受けていました。オンラインで良かったこともあったけど、大変だったことの方が多かったです。オンラインでの授業だと相手がカメラをオフにしていると、顔が見えないのでコミュニケーションが取りにくく大変でした。

 2つ目は、自ら色々と調べて動かないといけないということです。履修登録や編入、住む場所探しなどわからないことばかりで、大学に行って聞いたり、友達に聞いて情報を集めたり、インターネットで調べたりと、全て自分でしないといけないのでとても大変です。

 大変だったこともあるけど、海外進学をして良かったことの方が大きいです。私は自分の興味のある理系の分野と英語両方を学びたいと思っていました。実際アメリカの大学に通って、英語で専門的な分野を学んでいるので、新しい知識が増えるだけでなく、英語力の向上にも繋がっています。また今学期から対面の授業が始まり、現地の友達や留学生の友達、日本人の友達などとてもグローバルな友達ができました。同じ日本人でも出身地がさまざまなので、方言や知らなかったことなど新しい発見もいろいろあります。また、スーパーなどに訪れても今まで見たこと、食べたことのないような物がたくさんあり、日々新しい発見・体験をしています。アメリカの大学に進学して思ったことは、世界がとても広がったということです。視野を広げることで、将来の選択肢の幅が広がり、挑戦してみたいことが増えました。

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