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現地レポート

留学中の先輩たちが、日本と海外の生活の違いや、大学の授業やホームステイ先での生活など、現地の様子をお伝えします。

UBCでの生活費

多田隈夏実
現地レポーター: 多田隈夏実 さん

今回は、大学での生活費について書いていきたいと思います。

まず部屋代と食費に関してですが、私の大学では一年目の留学生はほぼすべて寮に入ります。カナダ国内から来た学生たちも、通いではない人たちはみな一年生専用の寮に入り、それにはミールプランと言ってダイニングホールで毎日使える食費もセットでついてきます。具体的には、私が一年生の時の9月から12月末までで寮費(二人シェアルーム)が$2018.89CAD(日本円で16万円ほど)だったので、月換算にすると毎月四万円ほど、食費は$2664.52CAD(日本円で21万円ほど)で、月換算にすると、52500円程ですが、これは実際にダイニングや学内のカフェ、レストランなどで使った分だけ引かれ、また残った分は次のタームに持ち越しとなります。そのため自分で残高を時々チエックしながら、後でまたお金を足すこともできます。私は毎日三食きっちり食べるほうですが、はじめに払った分から足さなければいけなくなることはありませんでした。携帯電話は学内に契約できるところがあるため、大体の留学生は各自調べたうえで携帯会社と契約、もしくは学校外のお店でSIMカードを購入して使う人もいました。私の場合はFidoという携帯会社が学割が効いていたので、そこで月に7GBで$60CADのプランに入っていました。日本円でいうと4200円くらいです。携帯に関してはあまり日本と変わらないように思います。またWIFIは構内どこでもビル内には飛んでいますし、寮もルーターを用意するとWIFIにつなぐことができるので、私はシェアルームのルームメイトと半分ずつお金を出してルーターを買い、使っていました。

簡単に説明するとこのようにはなるのですが、大学のサイトにはもっと詳しく載っているので、もし海外進学に興味があれば、いろいろと調べながら準備していくのがいいかもしれませんね!

レポートテーマ:
大学においての1か月の生活費

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