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現地レポート

留学中の先輩たちが、日本と海外の生活の違いや、大学の授業やホームステイ先での生活など、現地の様子をお伝えします。

コミカレと4大の違い

長谷川航
現地レポーター: 長谷川航 さん

コミュニティカレッジと四年制大学の違いですが、大きく分けて二つほど違いがあると思います。 僕の学科だけかもしれませんが、まず一つ目は学生のレベルの高さです。僕は映画研究学科ですが、コミカレにいた時とは比べ物にならないぐらい映画分野に精通した生徒や、映画分野だけではなく数多くの学術分野に精通した生徒などが多く、クラスディスカッションで置いていかれることが多くなったように感じます。全員が全員の知識レベルが雲の上だ、という訳ではありませんが、負けず嫌いの僕からすると悔しい思いをすることが多いのが現実です。笑 次に、四年制大学では読まないといけない文献の専門性が高いと感じています。僕の学科では特に、映画について研究された20世紀初頭の外国語の英語翻訳文献を読むことが多かったり、社会学、心理学などについて書かれた文献が多く、コミカレ時代に読んでいた基礎的な説明や研究について書かれたものと比べてレベルが上がったと感じています。 ただ、生徒のレベルや専門性が高くなったとはいえ、教授陣たちはとても親切で生徒思いな人が多く、学習につまずいた時は手厚く個別指導をしてくれます。特に、博士号所持者が大半の教育機関なので、その分野に対する理解が修士号所持者がほとんどのコミカレの教授とは差があることもあると思います。 最後に、僕の通ったコミカレはカリフォルニア州立の公立大学でしたが、ニューヨーク大学はアメリカでも有数の規模の財産をもつ私立大学で、高い学費を払う代わりに生徒に対する手厚い保護が充実しており、週に一回ほど学科のフロアに大量のお菓子や飲み物、学部ビルや図書館はもちろん24時間営業、ニューヨーク市内のたくさんの施設に対する割引などが充実しています。さらに、ニューヨーク大学芸術学部は世界的に有名な芸術家がたくさん卒業しており、ついこの間には映画監督のSpike Leeが講演に来ていたり、普通に授業を受けている教授の作品が世界的に賞賛されていたり、と学びを極める場としては最高の状況であると思います。 このように、コミカレと四年制大学には大きな違いがあるような書き方をしましたが、どのコミカレに行くのか、どの四年制大学に行くのかによって状況は大きく異なると思います。ただ、どこに行こうとも一番大切なのは本人の努力次第なので、そこを大切にしていただけたらと思います。

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