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現地レポート

留学中の先輩たちが、日本と海外の生活の違いや、大学の授業やホームステイ先での生活など、現地の様子をお伝えします。

コミカレと4大の違い

敦澤李里海
現地レポーター: 敦澤李里海 さん

コミカレから4年制大学に編入してみて、授業の内容や難しさに違いはあまり感じていません。というのも、授業スタイルや評価基準(Aを取りやすいかそうでないか)は教授によって違うので、コミカレにいても難しい授業はあるし、4年制大学にいても簡単と感じる授業はあります。コミカレから4年制大学への編入という進路を進んでみて、コミカレではGE(一般教養)の授業をたくさん取らなければいけなかったため、自分の専攻に関する授業をとる機会は、4年制大学編入後の方が多いと感じています。ちなみに、コミカレでは専攻関係なくみんな様々な教科のGEのクラスを取るので、自分と違う専攻や進路の生徒と友達になる機会が多いです。クラスサイズはクラスによってバラバラで、秋学期に私が大学で取っていた授業は大体15〜70人のクラスでした。コミカレでは多くても50人ほどのクラスだったように感じます。宿題の量・難しさもクラスや教授によって様々ですが、今回の学期を通して感じたことは、コミカレの時よりもレポート・エッセイなどの宿題は少なく、その代わりプレゼンテーション・プロジェクトなど応用力と創造力が試される課題が多かったです。個人的に授業の大変さの違いは感じておらず、強いて言えば私はプレゼンが苦手なので、その練習や準備に取り組んだ時間は多かったです。ただコミカレの時と違い、今は寮生活をしているので、ご飯の準備をする時間や通学時間がないためその分コミカレ時代よりも時間があります。

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