セミナー・イベント
に申し込む
お問い合わせ・
資料請求
先生向け
問い合わせ窓口

現地レポート

留学中の先輩たちが、日本と海外の生活の違いや、大学の授業やホームステイ先での生活など、現地の様子をお伝えします。

1番大切なのは「◯◯◯」

田浦響
現地レポーター: 田浦響 さん

個人的に出発までの準備の中で1番大掛かりなのはVISAの取得だと思います。周知の事実かもしれませんが、I-20や銀行の残高証明書なども発行してもらう必要があるのでなるべく早めに申請等の準備を進めておくことをおすすめします。私は今回本当にギリギリになってしまいかなり焦りながらの準備になりました笑 何事も余裕を持って行うことは大切ですね...VISAの申請は外部に委託することも可能ですが、自分で行うこともできます。米国大使館のHPに必要書類や手順が詳しく載っているので、注意深く確認しながら行えば大丈夫です。

次に渡航の際の荷物についてです。画像は今回持ってきたスーツケースと私の比較画像なのですが、大きさが分かるでしょうか?一般的なものよりは大きいと思います。私は比較的少ない荷物で今回渡航しました。私の場合荷物の内訳は、50%が衣類(長袖はおそらく必須です!)お土産を含むお菓子類が13%くらい(駄菓子大好きマンでして...)、そのほかに数日分のコンタクトレンズやマスク、筆記用具、本、スキンケア用品などを入れたらもうすぐにいっぱいになってしまいました。そして、急いでいたので写真を取り損ねたのですが、私はもう一つダンボール箱を預け入れ用の荷物として持っていました。これはその状態で自宅を出発したのではなく、飛行機のチェックインの際にスーツケースの重さが規定の重さを超えていることが発覚し、スタッフの方がリパッキング用に用意してくださったものです。もし時間がギリギリであれば避けた方が良いので(そうでなくても面倒です笑)事前に自分の利用する便の持ち込みや預け入れの荷物の規定を確認して重さや大きさを測っておくことをおすすめします。重さや大きさだけでなく、国際線では持ち込み可能か否かの規定が国内線とは違うので確認してみてください^_^

また、現在渡航に際してPCR検査の陰性証明書が必要なので、もし空港で検査を受ける場合は時間に余裕をもって行うことをおすすめします。こうしてみると 、渡航の準備において1番大切なのは「時間の余裕」のようですね笑 

みなさんの渡航に少しでもお役に立てれば嬉しいです☺️

レポートテーマ:
出発前の準備

Photo Gallery

留学を決めた先輩たちの生の声をお届け!

先輩体験談

「ベネッセ海外進学サポート」「Global Learning Centerの出願サポート」を活用して海外進学した先輩の体験談を紹介します。留学を決めてから留学するまで、そして留学先の新しい生活。ほかでは聞けない先輩の生の声を読むことができます。

詳しく見る