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現地レポート

留学中の先輩たちが、日本と海外の生活の違いや、大学の授業やホームステイ先での生活など、現地の様子をお伝えします。

アパートの探しの注意点

敦澤李里海
現地レポーター: 敦澤李里海 さん

私は渡米してからアパートに住み、語学学校とコミカレ時代には2回引越しをし、自分でアパート探しもしました。今回はどうやってアパートを見つけたのかと、注意点などを話したいと思います。

まず私がアパートを探す際に絶対必要だったのがルームメイトです。カリフォルニアは物価が高く、家賃もすごく高いです。1人部屋を持つなら安くても月$1000はかかり、バスルーム付きのマスターベッドルームとなるともっと高いです。それとこれから話す話は、治安がいい場所で部屋探しをしている前提です。治安は海外で生活する上で一番大事だと思っています。語学学校時代に引っ越そうと決めた理由は当時もう一つのベッドルームに住んでいたハイスメイトと気が合い、2人で話した結果もっと便利で金銭的にも良いところがありそうだったので引っ越ししました。まずは友達の友達や語学学校内に掲示してあった住人募集の張り紙を見て、家賃が予算内のところに連絡し、2人で部屋を見にいきました。部屋を見に行った時に注意したところは部屋の綺麗さ、広さ、語学学校までの近さ、交通の便、自分たち以外のハウスメイトがどんな人か、洗濯機・乾燥機は部屋内にあるのか外にあるのか、家賃の支払い方法などです。

2回目に引っ越した時は語学学校からコミカレに進学した時でした。その時は家賃、交通の便を中心に考えました。自分を中心に同じ語学学校で同じコミカレに進学する人を集め、一緒に部屋探しをしました。Googleマップでアパートを見つけては手当たり次第に部屋の空きや入居条件の話を聞きに行ったりもしました。中には、私たちが明らかに留学生に見えるからか、空きはない、と相手にされない場所もありました。

コミカレ近くのエリアは家賃が高かったので、最終的に少し予算オーバーでしたが交通の便が良いところに自分含めて5人と一緒に住むことにしました。この時もう一つ大事だった点が、留学生(外国人)としての入居契約の際の条件です。ほとんどのアパートが契約の際、自分たちのアメリカの銀行にある程度のお金があるという証明をするために残高証明書を提出することを条件として出してきました。その銀行に入ってなければいけない額というのがすごく高く、更に入居も急いでいたので用意するのが困難でした。

そんな中最終的に私が契約したアパートは通常よりも多めにdepositを払えば良いという条件でした。幸いその分のお金はみんななんとか用意することができたので、そこに入居することに決めました。綺麗なアパートで、楽しい思い出も友達といっぱい作れたので良い思い出です

レポートテーマ:
住宅の探し方

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