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現地レポート

留学中の先輩たちが、日本と海外の生活の違いや、大学の授業やホームステイ先での生活など、現地の様子をお伝えします。

TAFEの冬休みが来た!!!

菅野仁美
現地レポーター: 菅野仁美 さん

TAFE NSW では1セメスターを修了につき2週間から1ヶ月ほどの中間休みがあります。

私も2月から6月後半までのCertificate 4のセメスターを終えた後に6月20日から7月20日までの1ヶ月間、中間休みに入りました。

今回はその中間休みをどのように過ごしたかやしなければならないことをお伝えします!

①課題の提出
課題が終わっていない場合、期日までに提出しなければこのコースをパスできません。私の場合は、授業内に全て提出し終えていたのであとは先生からの評価を待つだけでした。
②次のコースの申し込み
Diplomaを受講する場合は、この中間期間の間に登録を済ませておかなければなりません。今年度の申し込み方法は全てメールでのやり取りでした。   ③アルバイト
学生ビザでは、普段アルバイトの勤務時間に制限があるのですが、ホリデーの時は無制限になるので普段より多めにシフトを入れました。
④友達と遊ぶ!
せっかくの1ヶ月の休みなのでカフェを巡ったり、買い物に行ったりします。
この1ヶ月でだいぶリフレッシュできたと思います!
⑤勉強・復習
遊んでばかりいられないので、英語の勉強をします。
私の場合は、ビジネスという専門用語が多い科目なのでビジネス英語の復習を主にしました。

このように長期休みを有意義に楽しめるのは、日本と同様です。

しかし、次のコースの申し込みの際に担当者から次のコースの時間割が送られて来ず、メールの返信もかなりルーズでとても不安な時間を過ごしました。この結果、授業には1週間も遅れて参加することになりました…(笑)

なんでも順調には進まないので時には不安になりますが、それも含めて留学生活ということを実感しています。

私は、少し心配性ですが、留学中はもっと楽観的になることも大事だなと感じました。せっかくの留学生活を不安だらけで過ごすよりもどうにかなるだろうと考える心の持ちようも留学生活をよりエンジョイできる秘訣です!

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