留学を視野にいれている、日本の高校生に伝えたいこと

私が留学を視野にいれている、日本の高校生に伝えたいことは、その一瞬一瞬の自分の気持ちを1番に考えて行動してほしいことです。

"留学は大人になったらできないから、今のうちににしておく"という考えではなくて、"今の自分がしたいから留学する"という考え方を持ってもらいたいです。だから、もし将来、大学生のうちに留学しとけばよかったと後悔することがあっても、高校生のときの自分は留学よりもやりたいことがあって、それで精一杯であったり、そっちの方に興味があったり、当時の自分にとっては、留学ではないその何かのほうが大事だったという考え方を持ってほしいです。

わたしも、正直、日本の大学のほうがもっと苦労もなかったかもしれないし、日本の大学に行っておけばよかったと思うこともありました。でも、高3の私は、留学したい！日本の大学よりアメリカの大学で学びたい！と思ったので、その気持ちを大事にしています。そして今も、「日本の大学のほうが…」と思うことがありますが、まだ私には留学生活でやり遂げたいこともあるし、今の自分にとってはそのやり遂げたい事が1番なので、留学を続けています。

だから、高校生の皆さんにも、本当にやりたいことを見つけるために留学したいと思うのであれば、それが自分のやりたい事だと思うし、そこを追求して、進路を見つけて行ければいいと思います。反対に、日本の大学に行きたくて、でも留学も諦めきれないのであれば、その気持ちも優先して、ギリギリまで判断を迷っていてもいいと思います。是非、自分のやりたいことを見つける為に、自分の気持ちを優先して考えてみてください！

レポートテーマ：

日本の高校生に伝えたいこと

留学を決めた先輩たちの生の声をお届け！