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現地レポート

留学中の先輩たちが、日本と海外の生活の違いや、大学の授業やホームステイ先での生活など、現地の様子をお伝えします。

TAFEの授業について

菅野仁美
現地レポーター: 菅野仁美 さん

TAFEに進学してすでに半年以上が経過しました。 今回は私の視点でTAFEでの学生生活を通して感じたこと、やっておけば良かったことを書きたいと思います。

私はTAFEでビジネスのコースを専攻しています。授業のスタイルは、ひとクラス20人程度の学生で構成されており、グループワークやスライドショー中心の講義が行われます。 授業科目(全8単位)の選択は、コースごとに既に決定されており、選択科目はありません。 全単位を合格することがコース修了の必要条件です。 Diplomaのクラスになってから内容の複雑さや求められる英語のスキルが少し上がったように感じています。特に私はspeakingに自信がなく、グループワークで思うように意見を伝えきれないもどかしさを感じることが多くなりました。積極的に意見を伝え、ローカルの学生と同じようにコミュニケーションを取れる力はないことを毎回の授業で痛感し、今まで以上に英語のspeakingに力を入れて自習するようになりました。

また、もう少し早くタイピングができればなと考えることも多くあります。基本的に学校では、パソコンで作業するので、早いタイピングか非常に有効的です。そして、ビジネスのコースではMicrosoft のWordやExcelを使って表やドキュメントを作成することが多々あります。日本にいる間に基本的な使い方を知っておくことで作業をスムーズに進められると思います。

TAFEではインターナショナルの学生へのサポートも手厚いため、補習の時間を設けてくれたり、授業後は質問に答えてくれます。だからと言ってインターナショナルを特別扱いすることはありません。実際に私は、英語を何度も指摘されてきました。かなり心にぐさぐさと刺さるようなことを言われる日もありました。しかし、どんな先生でも必死に授業に食らいつく姿は必ず評価してくれます。 私は今人生で一番勉強をしています。

レポートテーマ:
TAFEでの勉強

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