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現地レポート

留学中の先輩たちが、日本と海外の生活の違いや、大学の授業やホームステイ先での生活など、現地の様子をお伝えします。

2年間を振り返って

高藤汐梨
現地レポーター: 高藤汐梨 さん

2年前の3月27日にアメリカに来てから早2年が経ちます。正直ここまでいろんなことがありすぎて、言葉にするのは難しいですが、私が今一番感じていることを書きたいと思います。 私が今一番言いたいことは、私には海外進学という道しかなかった、この道を選んで良かったと心から言えることです。アメリカに来た当初は、何もかもが初めてで、辛くてホームシックになったこともありました。でもそんな時、自分を支えてくれた友達の存在や、日本で応援してくれている家族が心の支えになり、自分はここで頑張らなきゃいけないんだと思うことができました。もちろん海外進学は辛いことばかりではなく、楽しいことも山ほどあります。育ってきた環境が全く違う人たちと友達になり、今まで体験したことないことを経験し、自分がすごく成長しているのもわかりました。でも今、昔を振り返ってみて一番頭に浮かぶことは、時間を惜しまず一生懸命に課題をやってきたこと、徐々に英語が通じて自分に自信を持てるようになっていったこと、そしてここまで自分は頑張ってきたんだという自負の気持ちです。人は失敗を重ねながら成長し、それが力になるということを経験して、その言葉の意味を改めてよくわかった気がします。日本にいたら絶対に経験できないことがたくさんできて、本当に宝物のような2年間だったと思います。毎日とても忙しくて大変だったけど、それも過ぎてしまえば本当にあっという間でした。しかし自分の人生の中で、一番濃かった2年だったと思います。これからの私の人生で辛い時、折れそうになった時、この2年間で培った自信と経験が私を後押ししてくれると本当にそう思います。そう思えるのは、どんなに辛かった時も頑張って乗り越えた自分がいるからです。こんなに素敵な時間を過ごせているのは、私の家族や親戚の方、私を応援してくれるみんなのおかげだと思っています。卒業までの残りの日々を大切に、1日1日を全力で生きます。それだけ私にとって、この海外進学は自分を強くしてくれた経験です。

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2年間を振り返って

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