寮や講義、クラブ活動でのきっかけ

今回は、大学での友達の作り方について話していこうと思います。やはり入学する前、誰も知り合いがいない、ましてや使う言語も母国語ではない場所での友達作りに不安がありました。しかし実際に大学に入ってみると、思ったよりもコミュニティーがしっかりしていて、毎日を過ごす中で自然にできていったように思います。

最初にあるオリエンテーションやサークルなど、大学で友達づくりの方法もいろいろあると思いますが、私の場合主に寮が一緒の子や同じ講義を受ける子が今一番仲のいい友達です。

まず寮では最初の引越しの時話した子と仲良くなり、毎食ご飯を一緒に食べたり、寮単位のオリエンテーションで一緒に行動したりすることでどんどん仲良くなりました。また講義が始まってからも毎晩夜にその子の部屋に集まって話したり、映画やアニメを見たりして過ごし、コロナでお互いの国に帰った今でも定期的に電話したりする仲良しになりました。

講義から仲良くなった友達もいます。私の場合一年目が少人数クラスばかりで、毎日会う同じ講義の友達は高校の時のようで、とても仲良くなります。講義を受ける中でプロジェクトを一緒にやったグループメンバーや、試験前に相談相手になってくれた子なども今でもとっても仲がいいです。

他にも大学にはサークルのような感じでクラブ活動が活発であるため、趣味の合う人を探しやすいと思います。あとは、ボランティア活動やTandemというお互いの喋れる言語を教えあう活動などが私の大学ではあります。支えあえる仲間がいることは大学生活においてとても大切になると思うので、このようなきっかけをうまく使って相性のいい子を見つけることができれば、友達作りも順調にいくのではないかと思います！

レポートテーマ：

大学での友達の作り方

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