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現地レポート

留学中の先輩たちが、日本と海外の生活の違いや、大学の授業やホームステイ先での生活など、現地の様子をお伝えします。

共通の話題やアクティビティを通して広がる交流

江森聖華
現地レポーター: 江森聖華 さん

今回は大学での友達の作り方についてお話ししたいと思います。正直、初めて大学に行った時は知り合いが誰もいない環境で、友達ができるか不安でいっぱいだったのを覚えています。 私は初め、英語のクラスからスタートしたため周りは留学生が多く比較的コミュニケーションをとりやすかったです。日本人がいないクラスがほとんどでしたが、日本に興味を持ってくれている人やアジア地域からきた留学生も数多くいたため、同じ留学生として共感できる部分があったり、映画や漫画などの共通の話題を通して自然と会話が弾みました。 またクラスでも少人数でのグループ活動が多く、この英語のクラスで沢山の留学生の友達ができました。私自身、最初は人見知りで自分から話しかけにいくのに少し抵抗がありましたが、勇気を出して自分から積極的に話題を持ちかけてみたりご飯に誘ってみたりするように心がけました。またクラスが変わった今でもそこで出会った留学生の友達とはInstagramやFacebookを通して連絡をとったり、遊びに行ったりしています。 アカデミックの授業になってからは、先生の講義が中心のためクラスメイトと話す機会は減りましたが、隣に座ったクラスメイトなどには積極的に自分から話しかけるようにしています。 また大学には様々なアクティビティやクラブ活動があります。私も一度大学のアクティビティに参加したことがあり、その活動を通して仲良くなれた友達もいます。 私の学校は四ヶ月で1セメスターが終わってしまうため、クラスで仲良くなれた友達ともすぐに離れてしまいます。しかしその分、様々な人と関わる機会も多く、その中で得られるものも沢山あります。これからも自分から進んで話しかけ、沢山の人と関わっていけたらいいなと思います。

レポートテーマ:
大学での友達の作り方

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