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現地レポート

留学中の先輩たちが、日本と海外の生活の違いや、大学の授業やホームステイ先での生活など、現地の様子をお伝えします。

ELSの授業内容

佐野ななみ
現地レポーター: 佐野ななみ さん

私は4ヶ月間、Santa RosaのELSに通っていました。私のコースは6時間目まであるコースで、LTC(パソコンを使って個人で英語のスキルを磨く1時間の授業)と、vocabulary(教科書を使って単語を使った文章を作ったり、テーマに沿ったプレゼンテーションをしたりする1時間の授業)と、SSP(1ヶ月1項目の文法+その文法を使ってクラスメイトと話すspeakingがある2時間の授業)と、Reading & Writing(プレゼンテーション+文章読解やエッセイの書き方を習う2時間の授業)で構成されています。LTC以外の授業には全て、小テストや課題が出ます。レベルをpassするには普段の授業態度や小テストの結果が重要となってきます。

他のELSから移ってきた友達によると、私のELSは他のELSよりテストや成績の付け方が厳しいらしいのですが、私は厳しくてよかったと思います。例えば、プレゼンテーションをした後に先生にどうしたらもっと良いプレゼンができるかコメントをもらいます。プレゼンの内容を紙ばかり見ていたり、結論が弱かったりしたら、厳しいコメントを言われるのですが、そのおかげで、プレゼンの前やプレゼンをしている間は毎回緊張していましたが、より良いプレゼンをしようと考察・実践し、私は実際に大学の授業を受けるための準備ができたと思います。Santa RosaのELSには、良い先生がいたし、生徒も色々な国から来ていて、たくさんの価値観を学ぶ事ができました。ただ、やはりどこに行っても日本人はいるもので、自分で気をつけていないと、授業以外は日本語ばかりの環境にもなってしまいます。私は素晴らしいホストファミリーに出会えたので日本人と話すときは日本語になってしまっても、ホストファミリーとの時間も大切にして自分の英語力も伸ばして行きました。

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