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現地レポート

留学中の先輩たちが、日本と海外の生活の違いや、大学の授業やホームステイ先での生活など、現地の様子をお伝えします。

夏休みなどの長期休みの過ごし方

長谷川航
現地レポーター: 長谷川航 さん

はじめに、僕は長期休みの過ごし方にこうが良い悪いはないと思っています。長期休みはインターンや研修に時間を費やすことが良いと良く言われますが、家でゆっくりするのがいいという人もいれば、旅行に行くという人もいます。日本に帰ってきて働くという人もいれば、ひたすら勉強するという人もいます。長期休みの過ごし方なんて、人それぞれでいいと思います。

ということを先に述べた上で、僕の場合を紹介させて頂きます。僕の中で長期の休暇というのは、冬と夏です。そして、僕は家族に元気な姿を見せるのが最優先事項だと思っているので、長期休暇の際はできるだけ日本に帰国して家族と過ごします。今回の夏休みは、家族に会うことプラスアルファで、将来のために時間を使おうと思ったので塾でバイトをしています。しかし、毎日朝から夕方まで働いているというわけではないので、1日のほとんどを家でグータラして過ごしているのが現状です。そうは言うものの、バイトとグータラの他にもリーダーシップや起業、会社経営などについて著名人の話を聞きに行ったり本を読んだりして色々学んだりもしています。あまり友達とワイワイするのが得意な方ではないので友達と旅行に行ったり、頻繁に遊びに出かけたりということはしません。まあ、アメリカに帰ればまた勉強で忙しくなることを思うと、別に日本にいる間ぐらいグータラしていてもいいかなと思っています。

長期休みで重要なのは、その休みの目的を決めておくことです。ゆっくりするのか、忙しくするのか。友達と思い出を作るのか。その目的さえ決めておけば正直、内容はなんでもいいと思います。僕はそういうことを考えながら日々を過ごしています。

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