進学先の学校を選んだ理由

今回は私が進学先にSeattle Central Collegeを選んだ理由を紹介します。まずは、日本を含め多くの国がある中で何故アメリカへ行くことに決めたかについてです。私は、英会話教室を運営する母親の影響で幼少期より英語に触れていたおかげで英語が好きで、高校生の頃は英米文学あるいは言語学を大学で学ぼうと進路を考えていました。はじめは日本の外国語大学を志望していたものの、それらの学問はやはり本場で学ぶべきではないのかと考えるようになり、アメリカ進学を決意しました。続いては50の州があるアメリカにおいてワシントン州を選んだ理由についてですが、特に深い理由はありません。単純に暑過ぎず寒過ぎない丁度良さげな気候との情報を得たからです。最後に大学をSeattle Central Collegeに決めた理由をお伝えします。主な理由は、大学の立地と授業のシステムです。Seattle Central Collegeのキャンパスはワシントン州の中心であるシアトル市、その中でも特に中心部にあります。そのため、交通や生活の利便性が大変高いです。またSeattle Central Collegeは、Seattle Central・North・Southの３大学から成るSeattle Collegesという組織に属しているため、開講していない授業や人気の先生の授業を取るために他のいずれかの大学へ行って単位を取得するといったことが可能です。上記のような理由で現在通う大学に進学しました。世界には数え切れないほど多くの大学が存在します。大学選びで何かが決まる訳ではないと思いますが、少なからず人生に影響を与える要素ではあるはずなので、様々な情報を収集し、しっかりと自分自身で考えて後悔のないよう選んでください。

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