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現地レポート

留学中の先輩たちが、日本と海外の生活の違いや、大学の授業やホームステイ先での生活など、現地の様子をお伝えします。

高校で学んだ方が良いこと&どのようなパソコンを使っているか

難波美朋
現地レポーター: 難波美朋 さん

私の場合、日本の高校では文系を卒業していて、数学はⅠ、ⅡとABを終わらせています。センター試験は受けておらず、高校3年生の時に授業中にセンター試験の過去問題を解く程度でした。コミニュティカレッジ1学期目で入門統計学をとりましたが、日本で学んだ数学Ⅰ、ⅡとABの知識で十分カバーできました。微分積分も途中難しくなることもありましたがなんとか頑張れました。

高校生の時に勉強しておくといいことは数学Ⅰ、ⅡとAB、と英語のライティングだと思います。もし理系の学部に進みたい人は数学Ⅲをしっかりやっておくと活かせると思います。数学は最初の方は簡単に思えますが、学年、専門性が上がっていくにつれ、日本の大学で学ぶ数学と同じようなことをすることが多いです。

また、コミニュティカレッジで受けられる必須一般教養の英語、歴史、哲学などに3−5ページのエッセイはつきものなので、高校の時からライティングの基礎をしっかり固めておくといいと思います。生物や物理も基礎を固めておくと、大学の授業で、”これは聞いたことがある!”ということが増えると思います。全く知らないことを学ぶよりも心が軽くなるので、高校での授業はしっかり受けるといいと思います。

インターンや就活を初めて気づいたことですが、Word,PowerPoint,Excelなどの基礎知識があると便利です。高校の課題などで使える機会があれば基本的な機能はもちろん、色々調べて応用的な機能も使えるようになっておくとより良いかなと思います。

ちなみに、私は1年ほど前からMacBookを使っています。以前はhpのパソコンを使っていましたが、アップル製品を使用者は圧倒的に多いです。アップル製品同士で連絡しあったり、課題の共同をしたりすることが楽な時もあるので、もし周りにアップル社製品のを使っている人が多ければ同じものを買うといいと思います。

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