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現地レポート

留学中の先輩たちが、日本と海外の生活の違いや、大学の授業やホームステイ先での生活など、現地の様子をお伝えします。

良い成績をキープするためのポイント

江森聖華
現地レポーター: 江森聖華 さん

私の通っているカレッジではA+(4.33)〜 C−(1.67)までのGPA(評定平均)が各教科でつけられます。 また55%未満の成績だとP (1.00)といった成績になりますが、編入する際に不利になったり、他の教科を取るときにプレリクエストとして認められなかったりします。 教科によって成績の付け方は変わってきますが、基本的に中間テストや期末テストの結果が全体の50%〜70%を占めるものが多いためこれらのテスト勉強は欠かせません。 もちろん課題や小テストの成績も反映されるので、良い成績を収めるためには毎日の勉強は必須です。 また先生によって評価が厳しい先生もいればテストは選択問題だけの先生など様々です。 そのためどの先生の授業を取るかも成績に関わってくる重要なポイントになります。

次に私自身、良い成績を取るために意識していることです。主に2つあります。 1つ目は日々の予習復習を心がけることです。 授業ではもちろん日常会話で使わない専門用語が沢山出てきます。事前にわからない単語の意味などを調べておくとスムーズに授業内容が理解できます。また期末テストは習った全ての範囲の内容が出てくるので、授業内だけで理解するのではなくしっかりとインプットすることが大切です。 2つ目はわからないことはすぐに先生やチューターの人に聞くことです。 先生のOffice Hourは時間が限られているのでメールなどで質問をすることが多いのですが、わかりやすく丁寧に教えてくれます。 またエッセイの提出前は必ずチューターの人に添削をお願いしています。 その他授業以外に教科書についているMy Labからオンラインで問題を解いたり復習をしたりと様々な勉強方法があるので上手く活用することが大切です。 大学編入を目指して常に良い成績を取れるようこれからも努めていきたいです。

レポートテーマ:
大学の成績

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