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現地レポート

留学中の先輩たちが、日本と海外の生活の違いや、大学の授業やホームステイ先での生活など、現地の様子をお伝えします。

読むこと書くことに特化したRWクラス

池田夢叶
現地レポーター: 池田夢叶 さん

RW(Reading and Writing)クラスは主に読むことと書くことに特化した授業です。RWクラスは週に2回、火曜日・木曜日にそれぞれ3時間とスモールクラスが火・木のどちらかに1時間あります。SSPクラスと同じく日本時間20時に始まり、休み時間を挟んで23時、24時頃に終了します。

RWクラスでは、教科書を使ってストーリーを読んだり、日常のトピックについて文章を書いたりします。リーディングは授業中に読むときもあれば、宿題の時もあります。先生によっても授業の進め方がかなり変わってきます。授業中に読んだときは、発音の練習もかねてみんなが順番に音読しながら進めていきました。読み終わったら問題があるので、宿題で考えてきて次の授業で意見交換をします。ライティングは、スーパーについて書いてブレイクアウトルームで紹介しました。それぞれの国によって特徴があるので、新しい発見があり、楽しかったです。先生は日本のスーパーで味噌の売り場に行った時、味噌をピーナッツバターと勘違いして、あまりにたくさんの種類のピーナッツバターがあると思い驚いたそうです。1セッションの最後の週にテストがあります。テストの内容はリーディングの時に読んだストーリーについての問題がほとんどです。問題としては難しくないので、高得点を取るためにはどれだけ正確に、文法ミスをしないで回答できるかが大切になってくると思います。

レベルが109になるとMRWMasters Reading and Writing)になります。このクラスからはレベルがかなり上がるので、最初はとても大変でした。毎セッションごとに与えられた題材について400語ほどのエッセイを書きます。クラスメイトや先生の話すスピードや授業の内容も難しくなります。

レポートテーマ:
オンライン授業

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