国内の大学受験で思ったような結果が得られなかったとき、浪人して再受験するのではなく、世界ランキング上位の大学へ編入をめざす、そんな高校生の進路選択がスタンダードになってきました。1年浪人する代わりに、“英語が話せる”力を身につけ、確実に進学できる方法があります。それが逆転留学です。入学試験もありません。特別な学力も必要ありません。必要なのは、「一歩踏み出すその勇気」。あなたも思い切って海外にチャレンジしてみませんか?

国内の大学受験で思ったような結果が得られなかったとき、浪人して再受験するのではなく、世界ランキング上位の大学へ編入をめざす、そんな高校生の進路選択がスタンダードになってきました。1年浪人する代わりに、“英語が話せる”力を身につけ、確実に進学できる方法があります。それが逆転留学です。入学試験もありません。特別な学力も必要ありません。必要なのは、「一歩踏み出すその勇気」。あなたも思い切って海外にチャレンジしてみませんか?

べネッセ留学センターには
世界のTOP大学進んだ
先輩多数!

  • UC Berkeley(13位)
  • UCLA(17位)
  • University of Washington(26位)
  • New York University(29位)
  • The University of British Columbia(34位)
  • The University of Sydney(60位)
  • など
  • ※( )内は、THE World university Rankings 2020の順位です。

studying abroad plan image逆転留学イメージ

逆転留学イメージ図 逆転留学イメージ図
  • 個人の英語力やスキルによって語学学校の必要月数、入学時期、編入時期、編入先大学は異なります。
  • THE World University Rankings 2020では、
    UCLA17位、東京大学36位、京都大学65位、東北大学251~300位、慶応大学・早稲田大学601~800位です。
  • 渡航前手続きに最短で3か月必要です。お早目にお問い合わせください。

experiences先輩たちの

  • 井上莉沙さんの顔写真
  • 北浜果菜さんの顔写真

心地よいゾーンから出て、
チャレンジする経験が
自分をどんどん強くした留学

井上 莉沙さん

井上莉沙さん
留学先
オーストラリア
井上さんの留学
2014年春 TELC(語学学校)入学
2014年夏 TAFE NSW入学
2015年夏 シドニー大学 入学
2018年秋 外資系コンサルティング会社入社
海外進学のきっかけ

高校2年生の時に学校が募集する短期留学に参加しました。その留学先ではフィールドワークも充実していて、街の歴史を学んだり、多国籍国家特有の様々な文化に触れたりするうちに、「日本の環境とは全く違う環境に飛び込んでみたい」という気持ちがだんだんと強くなっていきました。

TAFEからシドニー大学へ

ベネッセGCAの担当者の方は、TAFEでの学びや大学編入など進路について、現地で親身に相談に乗ってくれました。また、国際貿易学と観光ビジネスのどちらの専攻を履修するか迷っていたところ、それぞれを専攻しているベネッセGCAの先輩に話を聞かせてもらい、納得の行く進路を確定することができました。
一般的にシドニー大学などのTOP大学はファンデーションコースを経由して入学することがポピュラーです。TAFE経由で進学を目指す生徒は少なく、自身で積極的に情報収集する力が身に付きました。もともと私は、日本では、勉強以外の手続きは全て親に任せていました。しかし、オーストラリアに来てからは、手続きも含めて、勉強面、生活面を主体的に乗り越えていきました。この姿勢は、どんな場所であろうと留学生として学んでいくうえで必要なものだと思っています。

海外に出て特に学んだこと

シドニー大学では、先のことを考える力が身に付いたと実感しています。日本にいた時は、ニュースを見ても聞き流す程度で、思考はそこで終わっていました。でも、海外進学した今は、「自分はこの問題に対してどう思うのか」という事まで考えるクセがつきました。TOP大学は、優秀な学生が集まっているということもあり、友人同士の会話のレベルも高く、時事問題についてもよく議論をします。また、勉強の時は勉強、遊ぶ時は遊ぶというメリハリがはっきりしていると感じました。大学の勉強の方が圧倒的に大変なはずなのに、仲間たちのおかげで精神的にずっとラクで楽しめていました。

海外進学を目指す後輩へ

留学は失敗がつきものです。私も大学1年生の1年間、忙しい中どれだけ勉強しても成績が伸びずにくじけそうな毎日でした。でもその時に、失敗を失敗で終わらせるのではなく、やり方を変える、人を巻き込んで勉強するなど、今自分にできることを何とか探してポジティブに進もうと努力しました。そうしていると、そのまま気持ちも成績もポジティブになっていきました。できないからやめてしまうとそこまでです。自分の心地よいゾーンから出ていく経験をすることで、一皮むけて強くなれると思います。留学にはそのチャンスがたくさんあるのでぜひチャレンジしてみてください。

※シドニー大学は、オーストラリア ニューサウスウェールズ州シドニーにあるオーストラリア最古の大学で1850年に設立された歴史と伝統を持つ名門校。Group of Eightの代表格。THE World University Rankings 2020 では世界の60位にランクイン。

着々と歩みを進めて、
再挑戦できる環境が魅力的!

北浜 果菜さん

北浜果菜さん
留学先
アメリカ合衆国
北浜さんの留学
2016年春 ELS-Seattle(語学学校)入学
2016年秋 Bellevue College入学
2018年冬 ワシントン大学不合格 OPT開始
2019年秋 ワシントン大学編入 国際関係学専攻
海外進学のきっかけ

昔から海外への憧れがあり、高校で留学したいと思っていました。しかし、部活に熱中していたので留学する時間が取れませんでした。
高3になり具体的に進路を考える時期になると、このまま留学をあきらめたくないと悩み続け、高3の10月にアメリカの大学に進学したいと両親と先生に相談しました。

面白かったコミュニティカレッジの講義

分野の違うクラスを合併させてディスカッションするという講義がありました。例えば、気候変動をテーマに経済学と政治学の先生が両学問の立場から意見を述べ、そのあとにクラスで議論をしていきました。この講義は面白かった講義の一つとなりました。
ベルビューカレッジは、少人数制で、ワシントン大学の教授が担当する講義があることが魅力的でした。

ワシントン大学不合格

コミュニティカレッジは、語学学校と違い勉強一色でした…。息抜きが週1回くらいで残りはずっと勉強という環境が続いたことで、勉強以外の活動もできず、勉強にも身が入らなかった時期を作ってしまいました。その時期に成績の悪い単位を取ってしまいました。
そんな中で編入の出願時期が迫ってきて準備不足で慌ててワシントン大学に出願したのですが結果は不合格でした。
不合格だったことはショックでしたが、このメンタルのまま大学で勉強を続けるのは酷だっただろうと吹っ切り、他の進学先を探さずOPT(Optional Practical Trainingといい学生ビザで学校卒業後に実地研修できること)を活用することにしました。このOPT期間でのボランティア、インターン、複数のパートなどいろいろなことにチャレンジしました。本当に楽しく、気持ちが前向きになることができました。人との関わりをもってたくさん話すことで落ちこんだメンタルを克服できました。勉強漬けで独りの世界こもっていた自分には、人と多く接し、英語力も飛躍的に伸び、とても良い経験でした。

ワシントン大学に再挑戦

OPTを経て、カレッジの成績は変わりがありませんが、OPT期間で得た経験ができたことでキャリアも積み出願書類も充実しました。その結果、今度は無事にワシントン大学に合格することができました。再挑戦できる環境があるアメリカは本当に素晴らしいと思います。着実に足を進めていきその経験を活かし、大学で楽しみながら勉強していきたいです。

※ワシントン大学は、アメリカ合衆国ワシントン州シアトルにある西海岸最古の大学で1861年に設立された名門校。THE World University Rankings 2020 では世界の26位にランクイン。

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